毎週、土曜日に息子の日本語のクラスが有るので
主人と一緒に送って行きます。
その間、2時間半待っていなければいけないので
二人で、お茶をしたり買い物をして時間をつぶしています。
時々、中国のパン屋さんの店でお茶したりしますが、帰りにいつも
おいしいチャーシューパオを買って帰るのですが、この間、行ったときのことです。
前日、テレビを見ていて中国人の女の人が、ネックレスを売りたい
とても良いものだし800ドルで売りたい、でも店の人は高すぎる200ドル
ならとしばらく揉めていたけど、なぜ800ドルかと言うと8はラッキーナンバーだから
日本も8はラッキーナンバーだけど、中国もラッキーナンバーのようで
やたら、8、8、8、と言っていたことを主人に話したら笑っていたけど
たまたま、その次の日いつもの店で、チャーシューパオを5個とカスタードケーキが
1個しかなくて1個買って、8ドルでした。焼豚包(チャーシューパオ)つまり中華のBBQポークパン
そしたら、主人が8は、ラッキナンバーでしょう。と店のおじさんに言ったら
びっくりした顔して、イエス、イエス、イエスどうして知っているのとうれしそうに
ニコニコして、箱につめていたけど急にメロンパン見たいパン取って
これサービスと言っておまけしてくれた。
いつもちょっと、無愛想なおじさんだったから
私たちもびっくりしたけど、ラッキーありがとうと言って帰ってきました。
8、8、8、の言葉が頭から離れず、何か得した気分になりました。
中華パンは$8でなくて、$8.8でしたよ。だからおまけがもらえました。