主人の突然の心不全には、かなりのストレスが原因だったような気もします。
入院する2週間前には、健康診断もして血液検査も異常無しの結果で安心していたのに
ほんとに突然て感じです!!
主人は、ICU『集中治療室に』4日間入っていました。
ICUにいるの人達は、ほとんど重症の人たちばかりが居ますが、主人は、意識もはっきりしているけど、やはり、心臓に危険性があるのと、不整脈で心拍数がなかなか下がらないのが気に成るところで、常に監視される部屋で、着替えや尿を取る時もカーテンは開けたままらしく落ち着かないと言っていました。
食事も入院の日から塩分抜きで、体に水分がたまっているので心臓に負担がかかっているらしく
それで点滴の薬で水分を出すため何度も取り替えていた。入院する前に、また少し太ってきたようなむくんでいる感じに見えてきたので気になっていたけど、
入院した時体重は150キロになっていたようです。
先生は、かなりの水分があるのでまずはそれを出さなければいけないと言いました。
それがむくみの原因で心臓にも負担がかかるようでした。
1日の水分にも制限があるので辛そうで、フルーツからの水分はいいといわれたのでなるべく水分の多いメロンやみかん、ブドウなどを毎日持っていっていました。
そして、体重も少しずつ減りだしてきていました。
そして、主人が入院することになって、一つ問題があり。
実は、友達の知子と武夫夫婦がラスベガスに旅行に行く予定で帰りはシアトル経由で1泊できると言うことで会えるのを楽しみにしていたのに突然の入院にどうしょうと悩んでしまいました。
ラスベガスからの何度かメールをもらい楽しんでいるようす。でもまさか緊急入院してることが言えなくて、せっかく楽しんでいるのに気を使わせてはと思いとりあえず、楽しんできてね~迎えに行きます。会えるのが楽しみとしか返事出せなくて来てから話しようと思った。
ちょうど、入院3日目!まだICU室から出られない。体調は良さそうだったので安心した。
その日の、Sageの運転で空港に迎えに行った。
久し振りに二人に会えたときはとても嬉しかった。だけど話さなければいけない・・・・
ためらいながらも、実は今、Ryanはと状況を緊急入院でICUに居ることを話したら二人はびっくりしてショックのようだった。
とりあえず、主人に会いに病院に連れて行った。
私たちも、来たらシアトルを案内して美味しいレストランに連れて行こうと楽しみに予定していたのが
まさか、シアトルの旅行の初の案内が、まさかの病院!!!
ましてICUに連れて行くなんて思っても居なかったしありえないことだけど、Evergeen Healthと言う病院は、シアトルでナンバ1のBest Hospitalに選ばれた病院で、でも、顔も見れて意識もあったから本当によかったと思っているけど、貴重な体験になったかも・・・・あまり長く居られないのでとりあえず顔を見て安心したようです。
そして、そのあとお腹もすいてきたようで、私たちのお気に入りのレストランに、
食事につれって行きました。
此処のレストランは、ブラックアンガスと言うステーキハウスです。
知子は、サーモンとステーキとインゲン豆
私と武夫さんはのお気に入りフェレミニオンのステーキにロブスター
Sageはステーキとマシュポテト、フライドポテト・・・
とてもおいしと喜んでくれました。
今回、Sageががんばって、運転してくれてレストランでもオーダーから全部、主人の変わりにエスコートしてくれた。いつの間にこんなことも出来るようになって、まだ16歳で来月で17歳になるけど
まだ子供だと思っていたのがすっかり大人になったと知子達も感心していました。
そして、二人は1泊して次の日の朝、朝食をすませてその後庭に出て写真を撮りました。
二人には心配かけてしまって、あまりおもてなしも出来なかったけど
偶然にもこんな時に来てくれて心細い毎日だったので気持ちがすこし楽になったし嬉しかった。
本当にありがとうね~
そして、知子たちが帰った次の日、病院に行く用意をしていたら外ですごい音がしているのでなんだろうと思ったら、すごいいきよいであられが降ってきた。
二人が写真を撮った玄関のポーチの前もほんの2~3分でこんな感じに・・・・
二人は、1日違いでこの様子が見れなかったのが残念がっていました!!!