先週、22年目の結婚記念日でした。
去年は、友達の知子と武夫さんが沖縄から遊びに来てくれて
4人で記念日には、山登りに挑戦しました。
とても大変だったけど頂上まで行けて、私達は、前に行ったけど初心者コースまでで
知子達とはいきなり上級コースの頂上まで挑戦!!!
武夫さんが突然思いついた21年にちなんで、21ポーズです!!!
思わず、笑ってしまうけど・・・21に見えますか~~~
何度見ても楽しい写真ばかり・・・
大変だったけど、楽しく一生忘れられない記念日にしてもらった。
主人は、心不全で倒れて危険な状態から、約5ヶ月ぐらいだったのに自然の山の空気と
知子達のパワーとあんなに大はしゃぎの楽しい山登りが無事出来たのは
知子と武夫さんのおかげにとても感謝です!!!
そして、今年も山登りをしようと思って、レニア山に行くことにしました。
今回は、二人だけだけど・・・
シアトルに来てもう5年目、でも、レニア山にまだ、行ったことがなく
レニア山を見るたび行ってみたいと思っていました。
Mt、Rainer レニア国立公園
レニア山は、とても綺麗な山で、日本の富士山にも似た感じの山で
日系の人たちは、タコマ富士とも言っているそうです・・・
とりあえず、レニア山の麓にあるキャビンと言うのか、コテージに
記念日の前の日から2日間予約をしました。
小さい小さいコテージだけど大丈夫ですか?とか聞かれそんなに小さいのと
思ってしまうくらいまるで、主人が大きい人だと知っているのかな~~て感じ・・・
謙虚な感じででも気さくな人だったらしく、主人は、大丈夫と言って決めたようです。
名前が、Almost Paradise (もう少しで、天国)山の麓だから、ここから先は
絶景な地がすばらしい眺めが待っているという意味で付けたのかしら!!!
とりあえず、前日2日間の食料を買い込んだ。
せっかくの記念日だし主人特性のステーキも用意し、二人だけなのに
なぜか、クーラーボックスがいっぱいになってしまった。
Sageとクリストファーに犬猫の世話と留守番を頼んで、二人の食事は2日分用意したけど後は自分たちで作ってねと言って、お昼ごろに出かけました。
天気もよくて気持ちよく走れてタコマには3時ごろには着けた。
天気はいいのに雲が多くて、普段なら見えているはずのレニア山は見えませんでした。
走っていると段々カントリーぽく成って来た感じで、
何か、派手な列車が止まっていた。
よく見たら、レストランになっていたり列車のホテルになっていたので
とりあえず止まってちょっと見学!!
この列車もレストランになっていた。
Historic Mt,Ranier Railroad Dining co,
1987年に出来たそうで、お洒落~~
そして、派手な色の列車は、ホテルになっていました。
Lodging At The Hobo Inn
一瞬で通り過ぎてしまう村ですが、印象的で帰りにもう一度来ようと思い
私達は、とりあえず、キャビンに向かった。
山の麓にある、別荘地の中にキャビンはあるようで、住所を探して行った。
有りました!!Almost Paradiseの石にかかれた看板らしき物が・・・
大きなログハウス・・・
えっ!ここ・・
大きいじゃないと思ってしまいましたが、
ここでチェックインする所で、広い敷地には、幾つかのキャビンがありました。
入り口には、宿泊の人たちの名前が書かれていました。
でも、キャビンはここではなく・・・
来た道を戻っていったところにあるようでチェックインを済ませてそこにむかった。
やはり、オーナーは気さくな感じで私達が泊まるのは、娘夫婦が新しく始めたキャビンらしいようです。
でも、大丈夫主人でも十分です!!
でも、思ったより小さい感じはしなかった。デッキがありジャクージもありましたが故障して使えないようでした。
、えっ!!やっぱり小さい!!
入って横にキッチン・・・
そして、小さなストーブがありました。すごく温かかったです・・・
そして、外のデッキには、バーべキューとテーブルがありこじんまりとした感じ
故障して使えないジャクージ残念!!!
デッキのそばには火を起こせるようになっていました。
自然がいっぱいの森の中のキャビン二人で十分なスペースでした。
そして、お腹もすいて来た頃だし、主人がBBQに火をつけ食事の用意!!
この日は、ヘルシーにサーモンと野菜の蒸し焼き・・・
とりあえず、塩分抜きなので私は、主人の作った特性ソースをかけておいしい!!
そして、主人は飲めないので一人でワインとりあえず乾杯!!!
静かでのんびりとしていて気持ちがいい・・・
別荘地なので、個性的なキャビンが沢山あり、見ているだけでもいいな~こんなところに時々来てのんびりするのもと思いながら歩いていたら、鹿の親子がいました。
シカたちものんびりとえさを食べたり私たちがいても、ぜんぜん気にしないというか
もともと、鹿たちがいるところに、家が建ってきたわけだから、人が来ても逃げることもなく
堂々としている。気にもしない感じでした。
30分くらい歩いたのですが抜け道がなくて来た道を戻って帰ってきました。
ちょうどいい散歩コースでした。でも、少し疲れたかな~~
明日のハイキングには丁度いい運動でした。
ということで一日目ゆっくり休めました!!!