前回の続きを書きます。
ちなみに、シアトルは、サンファン島から帰ってきて次の日は雪でした。
そしてまた、2~3日前から雪で外は、真っ白5センチぐらいは積もっています。
さてさて、San Juan Island(サンファン島)の続きです。
アルパカファームの後、私達が向かった先は、ENGLISH CANPイギリスキャンプです。
途中でパン屋さんを見つけました。
大きなパン屋さんBAKERY SAN JUAN人気のようで車が沢山停まっていました。
中に入ると焼きたてのパンとかピザ、パイ、クッキー、色々ありました。
ワインなどもありました。
とりあえず、私は、ピザとちょっとクリームがたっぷりのったその上を焼き色をつけたケーキ美味しそうで買ってみました。
それと、焼きたてのトーストにするパンも一つ、ついでにカットしてもらいました。
そして、イギリスキャンプENGLISH CAMPのほうに向かいました。
朝、主人のランチは用意して来たので、
私は、来る途中で見つけたパン屋さんで買ってきたピザがあるので
駐車場に車を止めてとりあえず腹ごしえ・・・
ここでも人がいなく、私たちの車のほかに一台止まっているだけでした。
ランチの後、少し歩きすぎたのもあり足も痛くてキャンプには入らず、明日、またくることにして
宿泊先のB&Bにとりあえず、チェックインすることにしました。
今回、私たちの宿泊先は、ARGYLE HOUSEというB&Bのコテージです。
とりあえず、駐車場に車を止めてチェックインをしょうと思っていたら、後から入ってきた車から
降りてきた人にどこか出会ったような気がして、もしかして、灯台に修理をしに来ていた人・・・
灯台ですれ違う時、ちょっと挨拶しただけだけど、何か見覚えのある人で話しかけたら偶然にも同じ人でした。その人も、ちょっとびっくりした感じでした。
ここには、コテージが3つあり案内された私達の部屋の入り口には
なんと、ハネムーンコテージと書かれていました。
デッキにはテーブルと椅子が置いてありました。まあまあ落ち着いた感じでした。
そして中に入ると、小さくこじんまりとした感じです。
小さいけど落ち着いた感じの部屋です。
部屋が狭いせいか何故か、バスルームに小さな冷蔵庫とレンジなどが置いてありました。
とりあえず、少し休んでから食事に行こうと思いましたが、何故か疲れて寝てしまいました。
次の日の朝、朝食は8時半からですと言うので行ったら、もう、皆さんが来ていて
私たちを待っていました。
私たちのほかに一組の夫婦と昨日、灯台であった男の人は、やはりここで泊まっていたようです。
そして、みんなテーブルについて食事が始まりました。
コーヒーとフルーツが出てきて、そのあとブルーベリーとクリームがのったパンケーキでした。
何故か、撮ったはずのフルーツの写真がありません・・・・
主人は、パンケーキは食べれないのでヨーグルトとブルーベリーだけにしてもらいました。
一組の夫婦は、アリゾナから来ているようで、のんびりと島で暮らしたいようで
家を探しに来ているようでした。
いいとこが見つからなかったのか、今日は、他の島に見に行くようで食事が終わったら
フェリーの時間もあるので急いで帰っていった。
私たちも食事が終わって部屋に戻り用意してチェックアウトをすませました。
この日はまたすごく寒くて、車に荷物を運んで、エンジンを掛けても寒くて
しばらく車の中で震えていました。
とりあえず、船の着いた所のフライディハーバーに向かい、温かいコーヒーが飲みたくて
でも、まだ開いている店も少ないので、歩いていた所店がありました。
ちょうど、焼きたてのハムの入ったクロワッサンサンドとコーヒーは、持込のターマスカップに入れてもらいました。さめたら車で充電して暖めて飲めるカップを持ってきたのでよかった。
そして、次に向かった先は、シャチが見れるところがあると言うのでそこに行くことにしました。
この日も、天気はとてもいいのですが、とても寒い・・・
ずら~と並んだメールボックスも個性があってとても可愛いです。魚のメールボックスもありました。
ここでは、馬のメールボックスちょっと見えにくいのですが・・・
なぜか、メールボックスが気になり撮っていました。
Whale Watch Park と呼ばれている公園はオルカが見える場所と言われているらしく
公園の方まで行ったのですが、車を止めるところもなくて、公園の中に入るのチケットを買うような
感じで売り場があるのかもあまり分からないので帰ることにした。
海はとても穏やかでとても綺麗でした。
途中で海が見える道路沿いに車を止めて、海を眺めながら、海は一つだし公園の中に入らなくても見えるのではと思いしばらく待っていました。公園の中に入れば見えることが
分かっているから皆はわざわざそこまで行くのですよね!
こんな所で待っていても、中々見ることは難しいようで
私達の甘い考えですね!!!
その後、私達が、車を止めてみていたので、一台の車が停まって、ここで見れるのか?と聞いてきた。
見えないけど景色がいいから、見ているだけといったら立ち去っていった。
でも、私は、念じました!!!お願い出てきてくださいと何度も言いながらカメラを望遠にして海を撮りつづけていました。
そしたら、願いが通じたのか、遠くで塩が吹き上がるのが見えました・・・・
岬の方の横の方に白く吹き上げているのが見えまさかと思いました。
主人も良く見つけたね~とあまりにも偶然でびっくりしました。
見れるのは難しいし、時期もあるようで諦めていたけどラッキーでした。
あっ!居た・・・見つけた・・・と嬉しくなり思わず
ありがとう・・・感謝しますと心の中でつぶやいていました。
何頭かが泳いでいくのが見えて、とりあえず、あの岬のほうに行こうと車をはしらせました。
見えるほうまで行って車を止めてみていたら
今度は、泣き声まで聞こえてきました。
姿もはっきり見えて、潮を噴き上げながら出たり入ったりして泳いでいきました。
今日は、ついてるね!ラッキーだね!と思っていたらあさ、B&Bを出る時、車の屋根の上とドアに鳥の糞が幾つか着いていました。そのせいだったかも???
ちなみに、沖縄に住んでいた時の家、目の前が海でしたのでリビングからも
時々、通っていくのが見えました。
そういえば、友達の知子が始めて沖縄に来た頃、家の側のビーチを案内していて
リビングから見えたよと話をしていて、この辺は通り道らしいとよと言ってしばらく見ていたけど
諦めて車の方に歩き出したら、海のほうでなんか音がして振り返ったら
しっかりと黒い大きなシャチの尾びれが見えてびっくりしたけど
今回も諦めて帰ろうとしたとき偶然にも見れたことを思い出しました。
そして、帰りの船の時間まではまだあるので、とりあえず、もう一度島をぐるっとドライブして
途中、昨日、買ったパン屋さんのトーストにするパンがとても美味しかったので
もう一つ買って帰ろうと思い寄って、長い、バケットのパンと昨日のパンを買いましたが
やはりずっしり重い・・・パンてこんなに重かったかしらと思うくらい中は、スポンジのような
すごいもちもち感のある、オリーブオイルにつけて食べるとおいし感じのパン・・・
すっかりはまってしまって2つも買って帰りました。
そして、フライデーハーバーの方でぶらぶらして、船の時間を待つことにしました。
出発は、3時30分頃なのでまだ時間があるので、そういえば、あの気なっていたコーヒーショップ
フライディハーバーから上がって行ったすぐの所に店並があるところです。
よく見ないと通り過ぎてしまう感じす。
看板は、LATTE SHOP世界一小さい店と書いってあったようです。ドアの上には、Juice Barとも書いてありました
中に入ると、やはり狭い、細長い店・・・ほんとに建物の間の路地に建てある感じで、私が手を伸ばしてもあたるくらい、1メーター50センチもない感じの店、テーブルとか椅子もなく奥は、調理場になっていて買って帰る感じの店でした。
中に、女の人がいてオーナーのお母さんが今出かけているので娘さんが留守番しているようでした。
まだ時間があるので、お母さんが帰ってくるのを待つことにして色々話をしてくれました。
娘さんは、とても気さくな人で、二人で、片手だけ伸ばしてもあったしまうくらいの幅の細長い店です。記念に一緒に写真を撮らしてもらいました。
ちなみにこの店は、14年前に前のオーナーから譲ってもらったようで、彼女のお母さんがやっているようですけど、今度、この店を、彼女があとを継ぐらしく、今色々教えてもらって修行しているそうです。
ちょうど、お母さんが帰ってきて、私達は、とりあえず、ジュースをオーダーしました。
何種類かのフルーツを絞った生のジュースです。
それを、彼女は作り方を教えてもらっているようでしっかり見て勉強していました。
そしてカード支払いの時のどうするのかとか、何度も聞いて教えてもらっていました。
時期跡継ぎですからね~~
今度、来る時は、しっかり1人でやっているかもね~がんばって!!!
さてさて、船の時間もそろそろなので、並んで待つことにしました。
そして、いよいよ乗船です!!!
車も結構並んでいました、ふと横に見覚えのある車が先に乗船して行きました。
車を止めて上の客船に上がって窓際の席に座っていたら、ちょうど斜め前の席に
またまた偶然にも灯台を直していた人が座っていました。
やっぱり、さっき見覚えのある車と思ったけどまさか!!!
B&Bの宿泊も同じ所で、今度は、帰りの船まで一緒でした。
その人は、仕事できている人のようで、B&Bでも、どこかを修理していたようでした。
二度あることは三度あると言うけれど、あまりにも偶然でびっくりしました。
今回は、一泊の短い旅行でしたが、少しはのんびり出来た感じでした。
船は、途中、Lopez Island(ロペス島)によって、またまた、沢山の車が乗船して来ました。
サンファン島は、まだ、見ていないところもあるのでまた行ってみたいと思います。
そして、私たちのたびも終わりに近づき船は、アナコルテス市のフェリー乗り場に着きました。
家のことやお母さんのことも気になり、現実の世界に引き戻されるような感じで
家路を急いで帰りました。
と言うことで気晴らし旅行でした。
れいこさん、
お母さんをまた引き取ることになったんですね。。。
ブログからでも、とても大変な様子が伝わってきます。
腰の具合も良くないみたいだし、お疲れの出ませんように。。。
私の方は、先月、もこちゃんが安らかに旅立ちました。
亡くなる4時間前まで、ごはんをもりもり食べて、トイレも自分で行き、
ブラッシングもうれしそうにされていました。
心臓の発作で、あっというまに、苦しんだ様子もなかったです。
最後まで、精一杯お世話できたので、悔いはないですが、喪失感がひどくて。。。
これは時間が解決するしかないんでしょうね。
美津子さん、
モコちゃん亡くなってしまったのですね。寂しいです・・・・
でも、苦しまずに旅立ってくれたので良かったですね。
今は、とても寂しいと思いますが、クロちゃんがいるし
これからは、モコちゃんの分もまで可愛がってくださいね。
レデイも2週間前に夜中に何度か倒れてしばらくは起き上がれない状態でした。
だんだん薬が効かなく成ってきているようで、また、薬が一つ増えましたけど、心配です・・・
でも食欲もあるので、何とか元気になっています。
それから、また、お母さんをしばらく見ることになって、ストレスで大変です。
前と違って、鬱と認知症で何度か迷子になったり、物忘れも多くなって大変です。
何とか頑張るしかないです。
美津子さんも、辛いけど気を落とさず早く元気になってくださいね。
ありがとうございます
元気はまだ出ないですが、悲しいのの峠は越えました。
レディちゃんが、いつまでも長生きできるよう、祈ってます。お母さんも、アルツハイマー、昔は、進行は抑えられても、良くなる事はないと、言われていたのですが、最近は、回復するという説もあるようです。
鬱に関しても、今はたくさん、良いお薬あります。
れいこさんたちに面倒見てもらって、お母さんが少しでも回復されるよう祈ってます。