Sage達がサンフランシスコから帰る日、今からシアトルに戻りますと連絡がありました。
気をつけて帰ってきてね。とテキストを送った後、夜走って来るので少し心配でしたが
2度目のテキストで、今サクラメントを通り越して2時間ぐらい走っているけどさすがに二人とも疲れたのかホテルで泊まることにして、ゆっくり寝て朝帰る事にしますと連絡にホッとしました。
主人に2人はシアトルに戻っているけど今日はホテルで泊まって明日帰るようだと話して主人も安心して、今から寝るといったのに15分ぐらい経って、部屋から出てきて
カウチに横になり血圧計で血圧を測っているのでどうしたの?と聞いたらなんか変なかんじ
血圧高いし、心拍数も高くなっていると言うので救急車呼んだほうがいいかもと言って電話している
最中でも、体が震えだしている。救急車が来るまでの間ちょっと目もうつろ、体は、時々飛び跳ねる感じで苦しそう。
本人は、大丈夫だから言いながら体はピクピク動いている。私は、1人うろうろ早く来てくれないかなと思いながら5分か10分ぐらいで夜中だからサイレンは鳴らさず来たけど、外で赤いランプが点滅していた。私にはその時間が凄く長く感じた。
救急員の人たちが、3~4人が入ってきて急いで心電図を取り付け付けて調べていた。
主人も少し安心したのかしばらくしたら、少しずつ心拍数も下がってきた。
不思議とさっきまでの状態は何だったのと言うくらい落ち着いてきたので救急隊員の人も
この状態なら病院に運ばなくても大丈夫と言って帰っていった。
私は、本当に大丈夫なの病院に行かなくても心配でしたが、本人は何にも無かったように大丈夫だよと言っている、なんか、狐につままれた感じでした。
私が後で思ったのですが、救急車に乗りたくないというトラウマから
急に正常に戻っていったのかな~と思いました。
この日が、前回からちょうど1週間後の7月16日の2度目の緊急事態でした。
そして、その4日後の7月22日の朝から、また具合が悪くなり血圧が低く心拍数が高い
とりあえず、前回みたいな発作の感じではないのでとりあえず、近くの病院に連れて行った。
緊急で来ていないので、診察室に行っても、看護婦さんものんびりて感じで
不整脈だと聞いて、直ぐ心電図を取り付け、びっくりしたようで、先生に知らせに行った。
この間の先生とは違う先生で、緊急だからでも、この病院には緊急の設備は無いので救急車を呼びますと言っていて、主人は、また、自分で行きますと言っていたので私はダメ!!と主人に言いました。そしたら、素直に救急車お願いしますと言って呼んでくれた。
先生は、ここに来ないで直ぐ救急車を呼ぶか救急病院に直接行った方がいいといわれました。
でも、救急車も緊急のわりに何故か遅い感じで一様、病院居るからなのかなと思いました。
救急車がやっと来て、今から救急病院に行きますと言ってベットに横になってくださいと言われ
でも、歩いていけると言ったら、ダメですと言われ仕方なく乗った感じで救急車まで運ばれました。
本人としては、傷みのないし、少し息苦しいだけで歩けるから大丈夫と思っているのでしょうね!
でも、心拍数は普通は60ぐらいが正常らしいのに150まで上がっているのに倍近いので
周りは焦っているのに、見かけでは元気そうに見えてしまう感じ・・・
今回は、私も救急車に乗っていくことが出来、助手席に乗せてもらいました。
初めて乗せてもらった救急車です。病院まで30分は掛かるけどやはり、
早く20分以内には着きました。
途中後ろの主人モニターを見たら心拍数が158に上がっていました。
後ろの救急隊員の人も焦っていたのでしょうか、走っている最中点滴をしょうと針をさしていたようですが、動いているのでうまく刺せなく血が飛び散っていたようです。
心電図を付けられ疲れた感じでぐたりしていました。そして、血液検査にレントゲンを撮って
点滴をして心拍数を抑える薬を入れていました。
本人は、元気だよ~とピースしていましたが、から元気でちょっと辛そうでした。
そして、3~4時間したら血圧も心拍数も下がって落ち着いてきたので帰ることが出来ました。
でも、約2週間の間3回も緊急です。いつ起こるかわからないので心配です。
とりあえず、安心しました。
ご無沙汰しています。旦那様大事に至らなくて本当によかったです!
でも心配で心の休まる日がないですね。。。れいこさんもどこかで息抜きしつつ、どうかくれぐれもご自愛くださいね。今週はかなり暑くなるようですし。
良子さん、お久しぶりです!
旅行はどうでしたか?
今回は、偶然にもSageもいなく1人、不安と心配の日々でした。
今は少し、落ち着いていますがちょっと大変でした。
まだ、続きがありますので読んでくださいね。