今年の2月にシアトルは、大雪で約1週間から10日ぐらい雪が積もって外に出れない状態のときLadyの具合が悪化してかなり弱ってきて、でも、雪で病院にも連れて行けない。
それでも必死で頑張っていた。
やっと病院連れて行った寒い雪の降る日、安楽死でLadyは静かに息を引き取った。
Ladyが、具合が悪くなって約4年、心臓が悪くなりそして肝臓そしてガンになり、毎日沢山の薬を飲み続け何とか生きられていた感じで、人間でさえ毎日朝晩、こんなに沢山飲まなくてはいけないというと嫌になりますよね。でも、Ladyは、時間になると自分から催促して来ました。
負けるもんか.私は生きたいんだ。と言う感じで嫌がらずに飲んでくれたので楽でした。
あれから、4ヶ月が過ぎましたけど、先に逝ったBaerと一緒にいるのかなとふと思っていたら
届いた郵便の中から、Ladyの足型を取ったのと手紙が、病院から送られて来ました。
Ladyが亡くなって埋葬される前に、病院で足型を取ってくれたようです。
突然でびっくりしましたが、あっ、Ladyの足型だと言うのがすぐわかりました。
Ladyは、つめを切られるのが嫌で、大暴れします。
一様ドックグルーマーの私でさえ大変で2人係でないと切れない。
普段は大人しいけど何故か、嫌がるのでいつも病院に連れて行って切ってもらっていました。
それで、Ladyの爪はぎりぎりまで切っても少し長めでした。だから、爪の後がしっかり付いていたので懐かしく涙が出て来ました。年に何度か、心臓医の先生に診てもらっていましたが、ついでに爪を切ってもらおうとしましたが、あまり暴れるのでこれでは、心臓に負担がかかると言われ断られたこともありました。
だから、Ladyの足型を見ていると思い出します、これは、Ladyのかたみです。
本当によくしてもらって、サプライズのプレゼントです。ありがたいですね~~
でも、Baerの場合は、最後は救急病院でしたのでそこまでしてはもらえませんでした。
残念です!!
去年と今年に、長年一緒に過ごした2匹の犬達が逝ってしまってとても辛くて悲しい思いをしました2匹の猫達も寂しそうにしていましたが、今では、忘れたかのようにのびのびと過ごしています。
でも、この子達も、キテイは12歳ぐらいだしシャドウも10歳ぐらいなので、心配はありますが
今のところ元気です。