先月の初めから約2週間ロサンジェルスとサンディエゴに行って来ました。
きっかけは、沖縄の友達の知子からの誘いでした。
それも1年前からの話ですが今度サンディエゴに行く予定だけど、良かったら来れないかと言われホテルは2ベットルームなので私達は宿泊代いらないからと誘われました。
知子たちは、6日の日に合流するので、私達は、シアトルを早めに出て
ロスとサンディエゴは主人のお母さんや親戚がいるので時々里帰りのように行っていますが
丁度、みんなにも会いに行こうと予定にしました。
今回は、主人と2人だけでSageは、猫達の面倒を見てくれるというので留守番をしてもらうことにしましたが、親戚の人たちは私たちが行くことを楽しみにしていて、Sageは留守番と言ったら残念がっていて、ちょうど、July4でみんなでパーティするのにと言われ、Sageに聞いたら行きたいと言うので、急遽、友達のよしこさんに猫達のキャットシッターをお願いして、Sageの飛行機のチケットを手配して、知子にSageが行くことになったけど、ホテルの方は1人追加できるか確認してもらってOKだったので、行く10日前ぐらいにバタバタでしたがなんとか一緒に行けることになりました。
私達は、去年、知子からの話で行くことを決めて、前回、ロス行く時アムストラックの電車で行こうと予約していたのですが、事故で通れなくなったのでとキャンセルになり飛行機で行くことになったのですが、今回、やっぱりアムストラックの電車で行こうときめすぐ予約を入れました。
シアトルから、ロスまで1日半は掛かるけどのんびり寝台車だし食事もついているのでとても楽しみでした。Sageは、急遽決めたので飛行機で行くことにして、私達はロスに3日の夜に着くのでSgaeは、4日の昼につく便で来るようにしました。
そして、とうとう当日の朝です。シアトルの駅までSageに送ってもらいました。
出発は、9時です。ロスに着くのは夜の9時です。飛行機で行けば2時間ぐらいで着くけどたまにはのんびりと景色を見ながら行くのもいいのかと思い楽しみでした。
そして、やっと、時間です。ホームに出て私達の車両を探していたらずっと先でした!!!
遠い~~
乗り込んで、スーツケースは1階の荷物置き場に置いて貴重品を持って
2階の客室に向かった。
2階は、真ん中が通路になって両端は客室になっていて、想像していたより狭い感じで
ちょっとびっくり!!
窓際に向かい合わせの椅子があって、真ん中に出し入れできるテーブルがありました。
でもベットはと思ったらい2つの椅子が伸びてベットになる感じ、そして上の代をおろしたらベットになるようで、どう見ても主人は上では寝れないよねと言っていたら係りのが大丈夫みんな寝てるからと言っていた。
どう見ても、私で丁度いいサイズのような気がするけどと思った。
部屋もドアもカーテンも着いているし狭いけどプライバシイは守れるって感じでした。
通路の方には、コーヒーも自由に飲めるようになっていました。
とりあえず、靴を脱いで足を伸ばせるしこれから長い旅だし気楽に行こうって感じでした。
そして電車は、シアトルを出てポートランドに向かっていました。
あいにく天気は曇り空でした。でも景色はとても素敵でした。
そして、昼食の時間で、乗った時係りのキイシャさんが、昼食と夕食の食事の時間を何時にするか聞きにきたので、 昼食は、12時からと夕食を5時半にしました。
昼食までの間、のんびり、景色を眺めて過ごしていたら、朝食の時間が始まります。12時の予約の人たちはレストランの方に来てくださいとアナウンスがあり、朝、早かったのであまり食べていなかったので、レストランの車両に向かっていたら、途中の車両の客室は広めで、トイレにシャワーまでついている部屋だったようで、いいなぁ~~と今度乗るときはここにしょうと横目で見ながら通りすがった。
レストランの車両につき席を案内され二人並んで座らされた。どうしてかなと思ったら、
みんな相席で座るようになっているようでした。
私達の相席したご夫婦は、カナダから乗ってきたようで
ご主人はカナダの人で、カナダデイでカナダに帰国してきて、今はサンフランシスコに住んでいるらしい。元、銀行マンで定年していて、奥さんは、メンタルヘルスのため強制休暇を取らされたとか言っていた。二人とも気さくな方で楽しく一緒に食事です。
そして、デザートにクリームチーズケーキとコーヒー
色々話が出来て楽しい昼食でした。
そして、ポートランドに着いたころには、雨が降り出していました。
主人は、お腹もいっぱいでリラックスしています。
そして次の駅に着いたころには雨もあがっていました。
そして次の駅では、少しの間外に出ることができたので降りて写真を撮りました。
そして、夕食の時間になりレストランの方に行きましたが、今度はまた違うご夫婦と相席になりました。また、何処から来たの何処いくのから話がはじまりました。
今度のご夫婦は、80代の老夫婦2人とも品があって、セレブな感じですが、気さくで色々話しかけてきました。
夫婦は、シアトルのベイブリッチ島に住んでいるようでサンフランシスコ行くようでした。
ナパの方で奥さんのための食事会をするために皆が集まっているようです。
話し込んでいるので、食事の写真も撮るのを忘れてしまいました。サラダの写真までは取れていたのですが、美味しいデイナーでした。
ベットは、係りの人がベットメイキングをしてくれるようで、部屋に戻ったらベットができていました。思わず、せまっ!!
寝るにはまだ早いし・・・とりあえず、2人で横になってリラックス・・・
電車は、どんどん山の中を走っていて、何故か回りの木が倒れているのが多かった。
なんか、どうして、何もない山の中に線路がひかれたんだろうと思ってしまうところを電車は走っているけどこんな所で、故障でもしたらどうなるんだろうとふと思いながら窓の外を眺めていた。
山を下って建物とかが見えるとホッとした。
でも残念なことに写真はこれまで、実は携帯の充電器を忘れてきてしまい充電が出来ないせっかくの写真が撮れない!!!明日も、電車の中だし充電器を買うことも出来ないし残念!!!
ロスにつくまで使えない~~~ショック!!!
主人の写真が最後でした。
とりあえず、主人が、足を伸ばせて眠れる余裕はありました。タダ心配なことは、主人は寝るとき少し枕を高くしないと苦しくて寝れないようなのでとりあえず、ピロを重ね何とか寝るしかない!!!
もう外も暗いし何も見れないし寝ることにした。
私は上の段によじ登ったけど、天井が、ちかっ!!
と思っているうちに寝てしまった。電車の旅の1日目でした。