電車の旅2日目からの写真はないと思っていたのですが、ipad
で撮っていたのを忘れていました。
寝心地は、ゆられながら私はぐっすり眠ってしまいましたが、主人は、やはり寝れなかったようです。
その後、サンフランシスコですが、バークレイの方を走っていましたね。
そして朝食の時間また、違う人たちと相席です。今度の人たちは親子だと思ったのですが
話を聞くと2人とも学生のようでレズのカップルでした。
この列車の旅は食事が5食ついているので、チップだけテーブルにおいていく
ウエイターの人がとても気さくで私たちのことを覚えてくれていて、食事の時間に行くと主人は飲み物は水だけで、私はアイステイを頼んでいたので、行くと水とアイステイね。と言われ
料理はお勧めはこれとか言ってくれたので、チップもすこし多めにあげていました。
そして昼食の時も気さくにこえかけて来て私達は少し遅く行ったので皆は食べ終わっていなくなっていた。何度かデザートはときかれたけど、どうしようと思って食べたいけどもう時間がないしと
思っていたら、気をきかしてか、二人のケーキを持ってきてくれた。ありがとう~~と言って一つは食べて、もう一つは部屋で食べることにして持って帰った。
昼の相席の夫婦はロスのオレンジカウンテイに住んでいるらしく、先生のようでこれまでクルーズを17回行っているといった。リッチなカップルでした。
実は、お昼にワザワザ持ってきてくれたのはケーキが残り少なくなっていたので
早く頼んでいた方がいいよて感じでした。
夕食の時は、デザートはなくなっていた感じで、
ごめんねアイステイもなくなってしまったと言われた。なんか凄く気を使ってくれた。
突然ですが、最後の夕食の写真を主人が撮っていました。
美味しかったです!!!
夕食の夫婦は、サウスダコダ州からアリゾナに引っ越したようで、奥さんは音楽の先生で定年したけどアリゾナでも時々、音楽を教えているらしい。
電車のたびの食事は、相席なので、いろんな人と色々話が出来て楽しかったです。
食事も、美味しかったです。でも、1日目の主人が食べたステーキはちょっと
食べれなかったみたいです。
もう一つ、1日目でびっくりしたことがありました。、電車の中は禁煙のようで、誰かがトイレで吸っていたようで警告のアナウンスしていた。
その後、2回目の警告のアナウンスがあり、また!!と思っていたら、3度目の警告でやめないなら降りてもらいますまで言っていた。
電車では、禁煙で降ろされることはあるらしいです。相席した夫婦が話していました。
それも罰として、無人駅とかに降ろされることもあるとか、3度目の警告なのにまだ降ろされていないのと言っていました。びっくりです。
私は、夜中に駅で電車が止まる度、人気のない駅にもしかして降ろされていないかと気になって
駅のホームをながめていましたが、
そして、わたしが、寝る頃に4回目の警告がありましたが、私は、寝てしまったのでわかりませんが
2日目の日は、そんなアナウンスはありませんでした。
その人が、降ろされたのか、降りていったのかはわかりません。
電車って、ちゃんと規則があるので、守らない人は降ろされることを知りました。
何度も乗っている人は知っていると思うけど、初めてでびっりしました。
でも、楽しい電車の旅でした。今度乗る時は広い部屋にしたいなぁ~と思います。