先週、福島邦子アフターヌーン コンサートに行って来ました。
福島邦子さんは、1977年にヤマハ ポピュラーソングコンテストつま恋本選会入賞
その翌年に、デビューして、シンガーソングライターとして活躍されていたようです。
そして、多くのアーテストにも曲を提供していたようです。
その中でも研ナオコさんが歌っている『ボサノバ』は、もともと、福島邦子さんの作詞、作曲で
1979年に、自身でリリースされていたようです。
その、2年後に研ナオコさんがカバーされたようです。
福島邦子さんは、現在、2014年からシアトルに移住されてシアトルを拠点とされて
東京とシアトルでライブをされているようです。
今回、シアトルでは、3度目のコンサートです。
私が、福島邦子さんを知ったのは、シアトルで、ボイストレーニングとかを教えているという広告とか知って、その後コンサートをすると言うので、最初のコンサートを見に行きました。
そのコンサートで、受付でチケットの確認と名前をサインしてもし、差し支えなければメールアドレスも書いていただければと言われ、アドレスを書もかいておきました。
コンサートは、邦子さんがピアノを弾いて歌い、その他にベースの方ともう1人ギターだったか、ちょっと覚えがないのですが、3人でコンサートが始まりました。
少し、静かな感じのコンサートでしたが、例の曲、福島邦子さんの曲『ボサノバ』も歌いました。
声の質とかは、研ナオコさんと似た感じでなるほど・・それで、研ナオコさんは、カバーした感じがしました。
コンサートが終わって次の日、福島邦子さん本人から、お礼のメールが入って来ました。
わざわざ、本人直々にお礼のメールをくれるなんて思ってもいなかったのでびっくりしました。
何て、几帳面な方なのと思ってしまいました。
今回、3度目のコンサートの知らせのメールが2~3ヶ月前に来たのですが、丁度、結婚記念日で旅行を予定しているので行けないもし、予定が変更したら行きたいと思いますと返事しました。
せっかくだから、1日ずらしてコンサート見に行こうと主人と話して、前日の夜に9時すぎごろでしたが急いでチケットを購入しました。
前日の夜で、邦子さんもコンサートの準備とかで忙しいかと思いながら、とりあえず、予定が着いたので明日、コンサート見に行きますとメールしてしておいたのですが、10分のしない内に、ありがとうございます。明日、お待ちしていますと返事が返ってきた。びっくりです!!
邦子さんは、フアンを大事にしていることがわかりますね~~~
当日、会場は、前回と同じ所で、少し早めに着きました。
そこで、コンサートを時間前に何人か着物を着ていた人たちが写真を撮っていました。
受付で、名簿で名前をチエックして
もらったら名前がないと言われ、昨日夜に購入しましたと言ったら、
一番最後に手書きで書かれていました。
まだ時間が早いので、ほとんど人は来ていませんでした。
会場は、200人ぐらいは入っていたと思う小さな会場です。
今回は、邦子さんは(ピアノ、ボーカル)で宮田三郎さん(ベース)
東京から竹田元さん(ピアノ、ギター)、田中恵子さん(ビオラ)演奏者が来てくださった様で、
4人でコンサートが始まりました。
前回は、邦子さんがピアノを弾いて歌う感じでしたが、今回は、最初の何曲かはピアノを弾いて歌っていましたが、その後は、竹田元さんがピアノを弾いて邦子さんが前で歌う。
ビオラやベース、やギターの演奏も良かったです。
写真を撮りたかったのですが、誰も撮る人もいなく皆さん静かに聴いているので撮れる不陰気ではありませんでした、残念です!!!
コンサートが終わって、会場の入り口では帰る人でいっぱいの中、邦子さんが、皆さんとお話しをされていました。
私達は、邦子さんのCDと竹田さんのCDを購入して、係りの人がCDにサインをしてもらってくださいと言われ、邦子さんの所に案内してくれました。
昨日、夜にメール致しました礼子ですと言ったら、あなたでしたか、ありがとうございますと言われでも、旅行に行く予定でしたよね大丈夫でしたかと聞かれ、1日ずらしましたと言ったら
わざわざ、ありがとうございますと言われました。覚えていてくれたようでびっくりです!!
CDにサインをしてもらいながら、旅行はどちらにと聞かれカナダのバンクーバーに
結婚記念の旅行ですと言ったら、おめでとうございますと言われてしまいました。
そして主人と、3人で写真を撮らせてもらって帰ってきました。
そして、旅行から帰ってきたら、早速、お礼のメールが入っていました。