クルーズ７日目は、４：３０ ｐｍにAruba(アルバ)に着く予定です。
主人は、少し熱は下がったようですが、まだ、体調は良くないかんじ昼近くまでねていましたが、シャワーを浴びてちょっとすっきりしたので、ランチを食べに行って来ました。その間にジャンさんに部屋の掃除を早めにしてお願いして３０分ぐらいで帰ったら終わっていました。
ジャンさんは、主人が汗をかくのでシーツの上にバスタオルを敷いていたので
気を使って、中に新しくバスタオルまでしいてくれていました。
汗びっしょりのＴシャツがあるので、また、お洗濯をお願いしたらランドリーのバックが置いてありました。
そして、アルバに着きました。
近代的のコロンビアと違ってなんか素敵な感じです。
ヨットが沢山止まっていました。
アルバには夕方着いて１泊停泊で次の日の夕方，出航です。
降りてみてみたい町だけど私達は，主人の体調もあって、ここでも降りていくことが出来ません。
私は、一人船からただ町並みを眺め、夕日の写真を何枚も撮っていました。
主人も、私が退屈にしているのを気にして、カジノでも行ってきたらと言っていましたが、ひとりで、プールサイドでのんびりしたりライブを聞きに行っていました。
そんな感じで、７日目が過ぎました。
そして、８日目です。船は、アルバに停泊したまま朝を迎えました。
このクルーズの予定の中で唯一、長く止まっているので、いろいろ観光も出来たはずですが残念仕方がない・・・いい天気です・・・
そういえば、息子のｓａｇｅがフェイスタイムしてきて話していたのですが
今回のクルーズは大変，スーツケースは，届かないし風邪は引くしといろいろ愚痴を言っていたら、ママ、文句にしか聞こえないよ、せっかくのクルーズだから楽しんだらと言われました。どっちが、親なのか子供なのかｓａｇｅも大人に成ったのですね～
そう、文句言っても始まらない楽しむしかないと開き直りました。
主人も、少し良くなって、朝食に言って来ました。
部屋に戻ったら、かわいいタオルアートこれは，鳥なのかなぁ～
くちばしと目がなんともいえないですね～かわいい・・・
そして、誰かが、部屋をノックするので開けたら、なんと、ジャスミンさんからワインの差し入れでした。びっくりです！！
スーツケースが戻ってホッとしているだろうと思ってサービスのワインでしょうね。気を使ってくれますね。
気持ちはとても嬉しいのですが、今私達が，風邪を引いて病院で診察受けて薬を貰って飲んでいることは，たぶん知らなかったでしょうけど，優しいジャスミンさんですね・・・
そして、お願いしていたランドリーも出来てきました。
Ｔシャツ７枚と半ズボン１枚です。汗だくだったので助かりました。
とにかく、主人が元気にならないと思ったより長引いているので心配でした。
薬もなくなって来たので、病院の方に電話をして、もらいに行って来ました。
そしたら、偶然に、指が取れかかって緊急でコロンビアの病院に行った
夫婦が診察に来ていて，色々大変だったと話してくれました。それで、指は手術で何とか繋がったようでよかったです。
そしたらしばらくして、また偶然に中耳炎になったと言っていた夫婦まで診察に来ました。その人は、先生と話して、帰りは、船を降りたら飛行機で帰るのをやめてフロリダから、レンタカーをして２日掛けて自宅に戻ると言っていました。やはり、飛行機だと、気圧の関係で悪化してしまうかららしい。でも、あまりにも愚然に同じ時間にまた、ここで会うなんて、予約していたわけでもなく
この日に来てくださいと言われたわけでもないのに、びっくりです。
とりあえず、主人は、明日の最終目的地Ｃｕｒａｃａｏ（キュラサオ）には
降りれるように頑張って治そうとしていました。
それで、部屋に戻って薬を飲んで寝ていたので、私は、ひとりプールサイドに行ってライブを聞いていたり、のんびり本を読んだりしていました。
そして、ランチを食べにビッフェに行ったら、また偶然に、３度目に例の日本人のカップルに会い先日、せっかく、お会いしたのに無視して帰っていった感じになってしまった事情を話して、一緒にランチをしながら２時間ぐらい色々話をしました。でも名前を聞くのを忘れていました。
夕方，船は，出港し始めました。降りて見たかったけどアルバは，行って来ましたではなく、船の上から見るだけになってしまいました。
船の側を爽快に通り過ぎていくボートです。
そして、綺麗な夕日です・・・
これで、クルーズ８日目、半分以上過ぎてしまいました。
後３日を楽しめたらいいなと思いました。